ラオス
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【ラオス北部その2】
2007年12月初旬から2週間念願のラオス北部に視察も兼ねて旅行に行って参りました!
ラオスに来てからビエンチャンとルアンパバンの往復ばかりで、まとまった時間がなかったのですが、スタッフの協力を得て、ついに実現!

Day5 Day5 Day5

翌日カジノホテルを出発。ルアンナムターへ。ちなみにカジノホテルの周りには中国人のお店だらけ。
この国境の街ボーテンは中国の租界地?

ルアンナムターの新バスターミナルへ到着!早速サン君のルアンナムターの友人へ電話をし、お薦めのゲストハウスへ。

街の規模には不釣合いな大きな道路。ちなみにこの道路は日本が最大の出資者「アジア開発銀行」の出資で作られた南北回廊の一部です。
Day5 Day5 Day6
ルアンナムター郊外から8kmのところに住んでいるランテン族の村へ出発。村まではかなりの悪路で思ったより苦戦!ボーテン国境で同じジャンボに同乗したウェン氏も一緒に。60歳なのに本当に凄いなあ〜と感心。。。。


このおばあちゃんがランテン族です。藍色の民族衣装が特徴で漢字を使用します。ちなみにランテン族の女性は結婚すると前髪を分けなければならないそうです。この写真では見えにくいですねえ。。 翌朝5時に頑張って早起き。郊外の村から来る少数民族を見に行きました。左手前はアカ族のおばあちゃん。

Day6

Day6 Day6
午前中、ルアンナムターの観光局を訪問。14KM離れているアカ族の村に行くことを決意。市内を午後14時に出発。ちなみに写真はルアンナムター空港です。2007年からリノベーションがはじまり何度も工期が遅延。まだどこもボコボコで重機だらけ(笑) のどかなラオスの田舎をマウンテンバイクで快走〜 道路がだんだん険しくなってきて悪路だらけ。。おまけに坂道だらけ。でも14KMという言葉を信じ激走。

Day6

Day6 Day6
写真の直後に出会った人より「あと5KM」と言われ元気100倍。何度ももう少し!と自分で自分を励ましていました(笑) 最初に出会った人と別れて1時間。もうとっくに5KMを過ぎたはずでは!?と少し不安!になっていたら、再度、人を発見。「あとどれくらい?」と質問すると、「あと5KM」と言われ愕然。。どうやら、この地域では、あまり距離の感覚がないようです(笑)市内を出発して2時間。この写真の直後にギブアップ。山道なので夕暮れになると見えないので翌日リベンジを決意!! 市内に戻ってきた後、疲れすぎて、すぐにハーバルサウナへ直行!たまたま話しかけたラオス人が最近日本から帰国したばかりと知り意気投合!立命館大学で修士課程を取ったばかりだそうで、友人のレストランへ招待しルアンナムターの事情について色々とヒアリング!
Day6
Day7 Day7

サン君は昔の友人と再会し、この笑顔!右の女性がサン君の親友でレストランのオーナーのラックさん。

翌朝もちろんアカ族の村へ出発。全身筋肉痛のためバイクで行くことを決意。あと出発前にメーターをチェックし、本当はどれくらいの距離があるのか確認することに。本当にバイクでも行くのが困難な坂道の連続。。

ついにアカ族の村に到着!メーターはというと+28KM。何が14KMやねん!と強烈な関西弁で1人突っ込み。。ちなみにバイクでも片道約2時間かかりました(笑)まだ早朝ということもあり天空の村という感じ。

Day7

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います!います!伝統衣装を着たアカ族だらけ。それにしてもオッパイ丸出しだったりと驚きの連続!おばあちゃんでも露出度の高い伝統衣装を着ているので、サン君曰く、「アカ族は世界のファッションリーダー」。西洋人はアカ族のファッションを真似したのかな?! 当然ながら村には牛、豚、鶏。あらゆる動物が放し飼い。 子供達はラオス語を話せないので身振り手振りで会話。凄くシャイでした。。

ラオス北部その3はこちらをクリック!

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