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【ルアンパバン郊外にある伝統的な建築が残るカム族とモン族の村その2】

ルアンパバンで長年トレッキングガイドとして活躍している友人から、まだルアンパバン郊外にも美しい伝統的な建築が残るカム族とモン族の村があると聞いて、ハッピースマイルツアーのスタッフとガイドとともに行ってきました。片道約1時間20分の旅。13時30分にルアンパバン市内を出発。村の名前は内緒にしておきます。行きたい方はルアンパバンオフィスに直接来てくださいね。

16:05 16:06 16:20
モン族の子供達!本当にかわいい!真ん中の子供は裸で寒くないのかな?!

おかん!抱いて!と泣いている子供。マジで必死に泣いてました。

うちの人気ガイド達。本当に楽しそう。ハッピースマイルが似合う。
16:40 16:42 16:43
これが最終目的地のモン族の村!昔の日本の瓦葺きの家と同じですねえ〜この村は驚くほどゴミがなかったです。モン族の人たちがいない〜もしかして今はゴーストタウン?!

うちのスタッフ達は、おそるおそる奥へ。

まずは鶏を発見。でも人がいない。。。。

16:50

16:52 17:00
村の人を発見!写真が小さくてわかりにくいのですが、サン君はモン族の人たちが背中に背負う薪を運ぶものをしょっていまうす。 竹のかごを作成している様子!ナイフ1本で本当に器用に作ります。 田舎の少数民族の子供達は弟や妹の面倒を本当にみます。偉い!偉い!

17:05

17:10 17:12
子犬をかわいかくて、 木の繊維を乾かしているところ。これは紙の原料になります。これを近くの村に販売します。

カム族の家のドア前では、何かの動物の牙をお守りとして飾っています。少し不気味?!

17:15

17:20 17:23
もち米を作っている様子!もち米をカバーするフタはないのでどうするのかと思っていたら、力ずくでひっくり返していました〜

ハイ!チーズ!皆で記念撮影!

バイバイ!また来るね〜ルアンパバン郊外から1時間20分でこんなに昔のラオスがあるなんて本当に驚きです〜

ルアンパバン郊外にある伝統的な建築が残るカム族とモン族の村はオプショナルツアーで販売することにしました。

村長さんから、今回の村の状況を聞いたところ、これらの子供達は小学校までは就学できます。
中学校以降はほとんど就学できないそうです。
理由は村から遠いところに中学校があるので行けないとのこと。

文房具類がほとんどない子供達が多いということで、オプショナルツアーで行く際には、当社の売り上げからお1人様につき$5を文房具を購入し、お客様から直接村長さんに渡して頂きます。
お客様自身でマーケットにガイドと行って文房具を購入していただきます。

尚、オプショナルツアーに行く際には、これらの村の伝統を守るため、いくつか注意事項があります。
必ず守って頂く必要があります。

ちなみに翌日にいらっしゃったお客様に村をご案内したところ、すごく感激されていました。
孫に見せてあげたいとおっしゃっていました。
この村を訪れることによって、年配の方は、昔の日本を。 
若者の世代は現代社会で失われている何かを感じることができると思います。

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